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ホームページ更新、外注すべき? 茨木の中小企業が見落としがちな運用の落とし穴と解決法

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ryohei
現状を確認

「ホームページは作って終わり」になっていませんか?

「とりあえず会社のホームページはある。でも、しばらく何も触っていないかも…」
そんな状態のまま、半年、1年と放置されているサイト。実は、中小企業の多くに見られる“あるある”の現状です。

茨木市や北摂エリアの企業でも、
「担当者がいない」「忙しくて手が回らない」「何を更新していいか分からない」
といった理由で、更新されていないホームページが少なくありません。

でも本来、ホームページは“作って終わり”ではなく、“育てていく”もの

新しい情報を伝えたり、会社の活動を発信したり、
お客さまや採用候補者との接点をつくる、いわば“営業マン”のような存在です。

逆に、何年も更新されていないサイトは、
「この会社、動いてるのかな?」「古くて信頼できないかも…」
と、不安や不信感を与えてしまうことも。

今こそ、自社のホームページがちゃんと“働いてくれているか”を見直すタイミングかもしれません。

放置すると良くない理由

なぜ、ホームページの更新が必要なのか?

なぜ、ホームページの更新が必要なのか?

ホームページは“作ったときが完成”ではなく、そこからがスタートです。

定期的に情報を更新し、最新の状態を保っているサイトは、
訪れたユーザーに信頼感を与えるだけでなく、検索エンジンからも高く評価される傾向があります。言い換えると「上位表示される」ようになります。

更新が重要な3つの理由
  1. 検索エンジン(Google)での評価が上がる
    Googleは「新鮮な情報を持っているサイト」を優先して表示する傾向があるため、
    更新が止まっているサイトは、検索順位がじわじわと下がっていく可能性があります。
  2. ユーザーに信頼される
    例えば、営業時間がコロコロ変わる時期や、イベント・キャンペーン情報がある場合、
    きちんと掲載・修正されていないと「この会社、本当に営業してるのかな?」と疑われてしまうかもしれません。
  3. 集客につながる情報発信ができる
    新商品の紹介、施工事例、お客様の声、ブログ記事など、
    定期的に発信をしていくことで、Webからの問い合わせや来店のきっかけを生み出せます。

更新されたホームページは、“会社の現在地”を正しく伝えてくれるツールです。
逆に、古い情報のまま放置されているサイトは、知らないうちに信頼や機会を失っているかもしれません。

よくある課題

中小企業が更新できない理由

「更新の大切さはわかっているけれど、実際はなかなか手が回らない…」
これは、茨木市内をはじめとした多くの中小企業で聞かれる本音です。

中小企業が更新できない理由

よくある課題として、次のような声があります。

  • 担当者がいない(退職した/最初からいなかった)
  • ホームページの仕組みがよく分からず、更新の仕方がわからない
  • 社内に詳しい人がいない/頼める人がいない
  • 本業が忙しくて、つい後回しになってしまう
  • そもそも何を更新すればいいのか思いつかない
ネオマチ代表
ネオマチ代表

要は「知識のある人手が足りない」ですねー…

特に小規模な企業では、Web関連の業務が完全に“手が空いている人任せ”になっていたり、最初に制作を依頼した業者と連絡が取れなくなってしまった…というケースも珍しくありません。

結果として、サイトには「3年前のお知らせ」や「古い求人情報」がそのまま掲載され、
更新されていないことが訪問者にも一目で分かってしまう。

これでは、せっかくのホームページが信頼を生むどころか、信頼を失う原因になってしまいます。

一度、想像してみるとわかる

では、更新作業を外注するとどうなる?

ホームページの更新が難しい理由はよく分かっていても、
「外注するのはちょっと大げさでは?」
「コストがかかりそうで不安…」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。

では、更新作業を外注するとどうなる?

でも実際には、更新作業を外注することで次のようなメリットがあります。

外注したときのメリット
  1. 常に“最新の情報”を届けられる
    イベント情報、営業時間の変更、新サービスの告知など、
    伝えたいタイミングで正確な情報を発信できるため、チャンスを逃さずに済みます。
  2. デザインや文章の質が上がる
    プロの手による更新は、見やすさや言葉選びも意識されており、
    お客様に伝わる内容になりやすいのが特徴です。
    写真やレイアウトも整っているだけで、信頼感がぐっと高まります。
  3. 本業に集中できる
    「社内で誰がやるか」で悩む必要がなくなり、
    経営者やスタッフはコア業務に専念できます。
    これは実際に外注された企業が一番実感される効果です。
  4. 費用は意外とリーズナブル
    更新代行サービスは、月額3〜10万円程度のサブスクリプション型が一般的。
    専任のWeb担当者を雇うよりもはるかに低コストで、必要十分なサポートが受けられます。
ネオマチ代表
ネオマチ代表

もちろんネオマチでも代行可能です!茨木や北摂なら出勤も可能です👍

どこまで頼める?

ホームページ更新代行の具体的な内容

「更新代行って、具体的には何をやってくれるの?」
そんな疑問を持つ方も多いかと思います。

実際のサービス内容は依頼先によって異なりますが、
多くの制作会社や運用パートナーでは、以下のような内容に対応しています。

  • テキストの修正(価格表、営業時間、サービス内容 など)
  • 画像の差し替え(新商品・実績写真・スタッフ写真 など)
  • ブログやお知らせの投稿代行(文章作成込みも可能)
  • トップページのバナー差し替えやレイアウト調整
  • お問い合わせフォームの設置・修正
  • GoogleマップやSNS連携の更新
  • セキュリティ管理、バックアップ対応
  • お客様の声・導入事例の掲載
  • モバイル対応の最適化チェック など

中には「操作方法の説明」や「更新に関する相談」を随時受けてくれるところもあり、
社内にWeb担当者がいない企業にとっては、“外部のWeb担当”を持つ感覚で活用することができます。

「ホームページをもっと活かしたい。」「でも、時間も人も足りない。」

そんなときは、プロに任せて“気づいたら更新されている”状態をつくるのが、一番の近道です。

任せるとしたら?

ホームページの更新代行会社を選ぶポイント

「更新を外注したい」と思ったとき、気になるのが「どこに頼めばいいのか?」という点。
たくさんの制作会社や運用業者がある中で、どこを選ぶかによって満足度は大きく変わってきます。

ホームページの更新代行会社を選ぶポイント
チェックポイント
  1. 地元の事情を理解してくれるか
    茨木市や北摂エリアに密着した会社であれば、
    対面相談ができたり、地域性を踏まえた提案がもらえたりと、“通じやすさ”と“スピード感”があります。
    ローカルSEOにも強く、相談の敷居が低いのがメリットです。
  2. 実績や事例があるか
    過去にどんな業種・規模のサイトを運用してきたかを確認しましょう。
  3. 「更新だけ」で終わらない提案があるか
    言われた通りに直すだけでなく、「こう見せたほうが伝わりやすい」「ここは改善できます」といった視点を持って提案してくれる会社は、長期的に見ても頼れるパートナーになります。

ネオマチを運営しているスタッフはもともとWebディレクター。大手や地方自治体のWebサイトを制作、運営していた経験があります。
「こういう場合、何を載せればいい?」といったご相談も大歓迎。
顔が見えるパートナーとして、あなたのホームページを一緒に育てていきます。

まとめ

ホームページは「更新してこそ価値が出る」

ホームページは「更新してこそ価値が出る」

どれだけきれいに作られたホームページでも、
情報が古いまま放置されていれば、その価値は半減してしまいます。

「更新されていない=信頼できない」
そう感じるユーザーは少なくありません。

逆に、しっかりと手が加えられ、定期的に動いているホームページは、
お客様に安心感を与え、ビジネスの信頼を築く大切な“資産”になります。

更新は手間がかかるもの。
だからこそ、外注という選択肢が、経営者の時間と成果を生み出す鍵になります。

「なんとなく気になっていた」
「うちのサイトも放置ぎみかも…」

そんな方は、今が見直すタイミングかもしれませんね!

ネオマチ代表
ネオマチ代表

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    ABOUT ME
    岩永 亮平|株式会社ネオマチ
    岩永 亮平|株式会社ネオマチ
    代表
    私はこれまで10年以上にわたり、音響やイベント制作の現場で各地の企画に携わっております。 事業を進める中で「もっと伝わる形」「人が集まる仕掛け」の大切さを実感し、そのノウハウを育ててきました。その力を、地元・茨木や北摂で活かし、地域のイベントや事業を “もっと楽しく、もっと魅力的に”。それが、ネオマチ創業の原点です。
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