ホームページ更新、外注すべき? 茨木の中小企業が見落としがちな運用の落とし穴と解決法

「ホームページは作って終わり」になっていませんか?
「とりあえず会社のホームページはある。でも、しばらく何も触っていないかも…」
そんな状態のまま、半年、1年と放置されているサイト。実は、中小企業の多くに見られる“あるある”の現状です。
茨木市や北摂エリアの企業でも、
「担当者がいない」「忙しくて手が回らない」「何を更新していいか分からない」
といった理由で、更新されていないホームページが少なくありません。
でも本来、ホームページは“作って終わり”ではなく、“育てていく”もの。
新しい情報を伝えたり、会社の活動を発信したり、
お客さまや採用候補者との接点をつくる、いわば“営業マン”のような存在です。
逆に、何年も更新されていないサイトは、
「この会社、動いてるのかな?」「古くて信頼できないかも…」
と、不安や不信感を与えてしまうことも。
今こそ、自社のホームページがちゃんと“働いてくれているか”を見直すタイミングかもしれません。
なぜ、ホームページの更新が必要なのか?

ホームページは“作ったときが完成”ではなく、そこからがスタートです。
定期的に情報を更新し、最新の状態を保っているサイトは、
訪れたユーザーに信頼感を与えるだけでなく、検索エンジンからも高く評価される傾向があります。言い換えると「上位表示される」ようになります。
- 検索エンジン(Google)での評価が上がる
Googleは「新鮮な情報を持っているサイト」を優先して表示する傾向があるため、
更新が止まっているサイトは、検索順位がじわじわと下がっていく可能性があります。 - ユーザーに信頼される
例えば、営業時間がコロコロ変わる時期や、イベント・キャンペーン情報がある場合、
きちんと掲載・修正されていないと「この会社、本当に営業してるのかな?」と疑われてしまうかもしれません。 - 集客につながる情報発信ができる
新商品の紹介、施工事例、お客様の声、ブログ記事など、
定期的に発信をしていくことで、Webからの問い合わせや来店のきっかけを生み出せます。
更新されたホームページは、“会社の現在地”を正しく伝えてくれるツールです。
逆に、古い情報のまま放置されているサイトは、知らないうちに信頼や機会を失っているかもしれません。
中小企業が更新できない理由
「更新の大切さはわかっているけれど、実際はなかなか手が回らない…」
これは、茨木市内をはじめとした多くの中小企業で聞かれる本音です。

よくある課題として、次のような声があります。
- 担当者がいない(退職した/最初からいなかった)
- ホームページの仕組みがよく分からず、更新の仕方がわからない
- 社内に詳しい人がいない/頼める人がいない
- 本業が忙しくて、つい後回しになってしまう
- そもそも何を更新すればいいのか思いつかない

要は「知識のある人手が足りない」ですねー…
特に小規模な企業では、Web関連の業務が完全に“手が空いている人任せ”になっていたり、最初に制作を依頼した業者と連絡が取れなくなってしまった…というケースも珍しくありません。
結果として、サイトには「3年前のお知らせ」や「古い求人情報」がそのまま掲載され、
更新されていないことが訪問者にも一目で分かってしまう。
これでは、せっかくのホームページが信頼を生むどころか、信頼を失う原因になってしまいます。
では、更新作業を外注するとどうなる?
ホームページの更新が難しい理由はよく分かっていても、
「外注するのはちょっと大げさでは?」
「コストがかかりそうで不安…」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。

でも実際には、更新作業を外注することで次のようなメリットがあります。
- 常に“最新の情報”を届けられる
イベント情報、営業時間の変更、新サービスの告知など、
伝えたいタイミングで正確な情報を発信できるため、チャンスを逃さずに済みます。 - デザインや文章の質が上がる
プロの手による更新は、見やすさや言葉選びも意識されており、
お客様に伝わる内容になりやすいのが特徴です。
写真やレイアウトも整っているだけで、信頼感がぐっと高まります。 - 本業に集中できる
「社内で誰がやるか」で悩む必要がなくなり、
経営者やスタッフはコア業務に専念できます。
これは実際に外注された企業が一番実感される効果です。 - 費用は意外とリーズナブル
更新代行サービスは、月額3〜10万円程度のサブスクリプション型が一般的。
専任のWeb担当者を雇うよりもはるかに低コストで、必要十分なサポートが受けられます。

もちろんネオマチでも代行可能です!茨木や北摂なら出勤も可能です👍
ホームページ更新代行の具体的な内容
「更新代行って、具体的には何をやってくれるの?」
そんな疑問を持つ方も多いかと思います。
実際のサービス内容は依頼先によって異なりますが、
多くの制作会社や運用パートナーでは、以下のような内容に対応しています。
- テキストの修正(価格表、営業時間、サービス内容 など)
- 画像の差し替え(新商品・実績写真・スタッフ写真 など)
- ブログやお知らせの投稿代行(文章作成込みも可能)
- トップページのバナー差し替えやレイアウト調整
- お問い合わせフォームの設置・修正
- GoogleマップやSNS連携の更新
- セキュリティ管理、バックアップ対応
- お客様の声・導入事例の掲載
- モバイル対応の最適化チェック など
中には「操作方法の説明」や「更新に関する相談」を随時受けてくれるところもあり、
社内にWeb担当者がいない企業にとっては、“外部のWeb担当”を持つ感覚で活用することができます。
「ホームページをもっと活かしたい。」「でも、時間も人も足りない。」
そんなときは、プロに任せて“気づいたら更新されている”状態をつくるのが、一番の近道です。
ホームページの更新代行会社を選ぶポイント
「更新を外注したい」と思ったとき、気になるのが「どこに頼めばいいのか?」という点。
たくさんの制作会社や運用業者がある中で、どこを選ぶかによって満足度は大きく変わってきます。

- 地元の事情を理解してくれるか
茨木市や北摂エリアに密着した会社であれば、
対面相談ができたり、地域性を踏まえた提案がもらえたりと、“通じやすさ”と“スピード感”があります。
ローカルSEOにも強く、相談の敷居が低いのがメリットです。 - 実績や事例があるか
過去にどんな業種・規模のサイトを運用してきたかを確認しましょう。 - 「更新だけ」で終わらない提案があるか
言われた通りに直すだけでなく、「こう見せたほうが伝わりやすい」「ここは改善できます」といった視点を持って提案してくれる会社は、長期的に見ても頼れるパートナーになります。
ネオマチを運営しているスタッフはもともとWebディレクター。大手や地方自治体のWebサイトを制作、運営していた経験があります。
「こういう場合、何を載せればいい?」といったご相談も大歓迎。
顔が見えるパートナーとして、あなたのホームページを一緒に育てていきます。
ホームページは「更新してこそ価値が出る」

どれだけきれいに作られたホームページでも、
情報が古いまま放置されていれば、その価値は半減してしまいます。
「更新されていない=信頼できない」
そう感じるユーザーは少なくありません。
逆に、しっかりと手が加えられ、定期的に動いているホームページは、
お客様に安心感を与え、ビジネスの信頼を築く大切な“資産”になります。
更新は手間がかかるもの。
だからこそ、外注という選択肢が、経営者の時間と成果を生み出す鍵になります。
「なんとなく気になっていた」
「うちのサイトも放置ぎみかも…」
そんな方は、今が見直すタイミングかもしれませんね!

お見積もりやご相談だけでも大歓迎です!
「うちもそろそろ…」と感じた今が、その第一歩かもしれません。